チェルビックヒム、キングオブキャロルともに新馬戦が近々になってきました!
チェルビックヒム
栗東・羽月友彦厩舎で調整されています。中間は、引き続き左トモの状態を確認しながら乗り込まれています。15日現在、CWチップコースにて調教助手が跨って、軽めキャンター1周で乗られています。今週の追い切りは週末に行う予定です。羽月調教師は「今日、改めてチップコースでトモの動きを確認しましたが、追い切りを掛けても大丈夫な位に戻っている様です。相変わらず気持ちも前向きですし、このままデビュー出来たらと考えています。馬体重も470キロまで大きくなっています」とのことです。26日京都、混合、3歳新馬・芝1600mでのデビューに向けて進めています。
キングオブキャロル
美浦・上原博之厩舎で調整されています。先週は、13日中山、混合、3歳新馬・芝1600mに登録しましたが、残念ながら除外されてしまいました。この中間は改めてデビュー戦に向けて調整されています。今週の追い切りは16日に実施する予定です。上原調教師は「着実に力をつけてくれています。今週の芝1600mの新馬戦に登録する予定でいますが、除外の権利を持っている馬が30頭以上いるような状態で、今週も除外の可能性が大きいです」とのことで、18日中山、混合、3歳新馬・芝1600mに登録の予定ですが、想定の段階で登録頭数が49頭とたいへん多く、そのうち除外の権利持ちも34頭いるため、除外の可能性があります。