チェルビックヒム
2020-01-08
栗東・羽月友彦厩舎で調整されています。3日に左トモを跛行した以降も無理はしない程度で乗り込みながら進めています。8日現在、ダートコースにて調教助手が跨って軽めキャンター1周を乗られています。羽月調教師は「先週、すぐに消炎剤を打った効果もあって歩様は回復しましたし、乗り込みながら徐々に良くなってきています。跛行した次の日は少し飼葉食いも落ちましたので、恐らく疲れが出たのでしょう。今週も追い切りは行わないためデビューは見送ります。もう2~3日様子を見てから、このまま進めるか、一旦外に出すかを検討します」とのことでした。
キングオブキャロル
2020-01-08
美浦・上原博之厩舎で調整されています。この中間もデビューに向けて順調に調整されており、8日には北馬場にて金子光希騎手が騎乗してゲート練習を行っています。今週の追い切りは9日に実施する予定です。担当厩務員は「ゲート試験以来のゲート入りでしたが、発馬は少し遅かったものの特別問題はありませんでした。金子騎手からも、だいぶ良くなってきたと言ってもらいましたし、成長してくれていますね。食欲も旺盛で、毎食、飼葉桶が綺麗になるくらいにしっかり食べてくれています」とのことでした。
2020-01-09
9日に北馬場ダートCコースにて金子光希騎手が騎乗して古馬1勝馬と併せて追い切りが行われ、70.6-54.7-40.3-13.0を直線で一杯に追われて計時し、併せた相手に0秒1遅れました。騎乗した金子騎手は「今日の馬場は良い時計が出やすい馬場でしたが、それでもよく頑張って走ってくれました。昨日のゲート練習も問題ありませんでしたし、競馬に進める段階まで成長していますよ」とのことで、上原調教師は「追い切りをする毎に前向きさも出てきていますね。競馬を経験して成長していくタイプだと考えていますので、まずは一度出走させてみたいと思います。登録頭数が多く、今週出走できるかどうかというところでは微妙ですが、まずは除外の権利を獲ることを想定して今週の新馬戦に登録したいと思います」とのことです。13日中山、混合、3歳新馬・芝1600mに登録の予定ですが、昨日の想定の段階で登録頭数が44頭と大変多く、除外の権利持ちも11頭おり、除外の可能性が濃厚です。
2020-01-09 | 金子光 | 美北B重 | 81.6 66.7 53.0 40.2 14.4⑦ 一杯に追う
ワークアンドリッチ(古馬1勝)馬ナリの内1.0秒先行0.2秒遅れ
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ターファイトクラブのHPから転載
チェルビックヒムは1/11出走登録をしていたので、残念。
まぁ、無理しないできっちり仕上がるまで待ちましょう。
もうエピファレーヌが今年期待できないので、この1頭だけかな期待してるの。
は行ってみんなどんな状態か知ってる?
一番簡単に言うと、足を引きずっている状態のことを言います。
こんな状態ではまともに走れないでしょ。
キングオブキャロルはとりあえず、記念受験って感じでの登録みたい。
勝ち負けできる状態なら嬉しいけど、除外権利の獲得が目標というのはうーん。
まだまだ時計は詰めれそうだから、もうちょっと仕上げてほしいです。