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今から始める人向けの一口馬主講座③ ランニングコスト


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日経新春杯の予想、全然でしたえーん

というか、今年になってまだ重賞で当たり馬券が獲れてませんガーン

あんなに体重増えてたら、よくわからんわ・・・えー

 

今から始める人向けの一口馬主講座3回目です。

今回は、ランニングコストについて書きますね。

 

お小遣いで一口馬主をする場合、ここが一番重要かも・・・。

商売をしている人のいわゆる固定費にあたる部分です。

なので、ここがあまりにも多くなると普段の生活に影響が出てきます。

 

一口馬主を始めると、年間で見ると以下のコストが掛かってきます。

①クラブ会費

クラブ会費はクラブによって、バラバラですがだいたい月3,000円(税別)ぐらいです。

無料のところや年払い、半年払いで割引などのところもあります。

このクラブ会費は愛馬がいなくても、クラブに在籍している間はずっと掛かってきます。

なので、5か所のクラブに1頭ずつ愛馬を持つ場合は、月15,000円が必要になります。

このクラブ会費、地味に痛いですショボーン

一口馬主を始める場合は1つのクラブで数口ずつ持ち、たくさんのクラブに加入することはあまりオススメ出来ません。

クラブ数を最初に絞った上で、購入したい馬を選んだ方が僕は良いと思います。

 

②馬の養育費(維持費)

馬1頭に対して、毎月維持費がだいたい60万円掛かるみたいです。

個人馬主の人は、毎月これを払ってるんですねびっくり

一口馬主の場合は、この60万円を口数で割った金額を養育費(維持費)として払うことになります。

40口の場合は月15,000円が必要になります。

100口なら月6,000円。400口なら月1,500円。2,000口なら月300円。

これは所有する愛馬1頭に対して必要になります。

 

1/100口を4口、別々のクラブに所属の場合

6,000円×4口+3,000円×4か所=36,000円 

必要になります。

月のお小遣いが5万円のサラリーマンだったら、しんどいですよねガーン

なので、クラブ数を絞るなどした方が良いと思います。

 

③馬の保険代

これは年1回10~12月ぐらいに馬に対しての保険の支払いがあります。

 

これ以外にクラブのイベントや牧場見学などもあります。

参加は自由ですので、これらはランニングコストには含めていません。


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